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昭和42年9月の大雨

昭和42年(1967)9月5日3時から約1時間、鳴門市の中心部に約35ミリの局地的な大雨があり、床下浸水60戸の被害が出た。(徳島新聞調) 続きを読む

文化元年8月の風雨

文化元年(1804)8月29日、風雨のため、御地高66,082石余損毛、潰家即死男11人、女10人、流死馬7疋、馬2疋、潰家・流家1,586軒。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和44年3月の大雪

昭和44年(1969)3月12日午前、低気圧が発達しながら四国沖を通ったため大雪となった。陸海空の交通のダイヤは運休などで乱れるとともに、ビニールハウスの全・半壊により農作物にも被害が出た。12日9時の積雪は池田42cm、芝生29cm、穴吹15cm、岩倉41c... 続きを読む

昭和57年の台風19号

昭和57年(1982)9月23日早朝から、台風19号により雨が降り始め、県中部山岳部を中心に25日夕方前まで降り続いた。総降水量の最大値は神山町旭丸で460ミリ、日降水量の最大値は上勝町福原旭で25日に240ミリを観測した。24日午後6時頃には木屋平村で、25... 続きを読む

昭和44年の雷雨

昭和44年(1969)9月7日、寒冷前線の通過で県下は激しい雷雨に見舞われ、徳島市、阿南市、那賀川町、羽ノ浦町などで落雷のため停電があった。また、徳島駅では落雷による電気設備の故障により、ダイヤが混乱した。日降水量は小松島151ミリ、富岡103ミリであった。 続きを読む

嘉永7年の風雨

嘉永7年(1854)7月28日、29日、大風雨。(「井内谷村誌」による)/園瀬川筋大坪一帯大洪水、破堤、未曾有の水害。(「八幡村史」による) 続きを読む

昭和55年の異常低温・寡照

昭和55年(1980)7月下旬より低温傾向となり、日照不足も8月にかけて顕著になった。特に8月上旬の平均気温は40年ぶりの異常な低温を記録し、また日照時間も平年比42%と以上に少なかった。このため、水稲生育の遅れ、軟弱徒長が目立ち、葉イモチの発生面積が10,0... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、土佐、阿波、備前地強く震い、鳥取、広島も震う。(「日本地震資料」による)/4月16日夜9ツ時、大地震により当村の井利両方こける。御国中同断疼多くあり田地悉くわれる。石垣くずれ滝悉くくずれ山われる。(「三岐田町史-正方私記」による... 続きを読む

昭和29年7月の大雨・竜巻

昭和29年(1954)7月30日、四国を横断する低気圧に伴い終日雷雨があり、特に13時頃勝浦川上流から出た雷雨は北東に進行して経路に大雨を降らせ、小松島で竜巻を興した。被害は全壊2戸、半壊2戸、床上浸水215戸、床下浸水1,793戸、橋2箇所、道路3箇所、山崩... 続きを読む

平成9年5月の須川の地すべり

平成9年(1997)5月9日、須川棚田で地すべりが発生した。棚田の亀裂は9日に1箇所、12日に2箇所、14日に18箇所に達した。県の観測では、15日からの14時間で水平方向に55cm、垂直方向に35cm沈下した。奈半利町では、14日に小須郷地区3世帯に避難勧告... 続きを読む

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