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平成6年(1994)9月27日~30日、台風26号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で29日21時33分に西北西23.4m/秒を観測した。総降水量の最大値は神山町旭丸で435ミリ、日降水量の最大値は旭丸で29日に338ミリを観測した。29日には一宇村で増... 続きを読む
明治38年(1905)6月9日以後ほとんど連日雨となった。月雨量は平年の倍以上で、特に那賀川上流の多雨域では1,000ミリを超え、徳島でも多い方から第2位の記録となった。降雨が散発的だったので、大きな洪水にはならなかったが、麦類(特に大麦)の収穫には相当影響が... 続きを読む
平成23年(2011)7月18日~19日、台風6号により、徳島県では大荒れの天気となり、南部を中心に大雨や暴風となった。17日18時~20日18時の総降水量は上勝町福原旭で815.0ミリ、那賀町木頭出原で808.5ミリを観測した。強風により、石井町で女性が重傷... 続きを読む
昭和53年(1978)6月13日早朝、美馬郡・三好郡の一部で降雹があり、農作物に被害があった。葉タバコ、ハッサク蜜柑、桑、ハウスいちごの被害を合わせて、被害額は1億3,410万円に達した。 続きを読む
昭和10年(1935)8月28日15時、台風が宇和島南方に上陸し、29日朝、神戸方面に抜けた。徳島県では26日から山地の降雨が始まり、28日に200~400ミリの豪雨となり、水害を起こした。被害は死者2人、負傷者1人、行方不明3人、家の全壊16戸、半壊29戸、... 続きを読む
天保7年(1836)3月下旬より7月30日まで降り続き、8月も度々大降り、26日より天気になる。6、70の老人どもを未だ覚え申さぬ話に有之、国中の藍ききんにて候えども家により大いに善悪御さ候、米実入悪く諸国とも大凶年にてござ候。(「元木文書」による)/米1升で... 続きを読む
平成20年(2008)6月28日~29日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、徳島県南部では大雨となった。28日~29日の総降水量は美波町日和佐で272ミリを観測した。この雨の影響で、床上浸水13棟(阿南市8棟、美波町5棟)、床下浸水87... 続きを読む