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昭和28年のテス台風

昭和28年(1953)9月24日、台風13号(テス台風)により、風はさほどでもなかったが、雨は大降りし、鮎喰川上流では23日から25日の3日間に600ミリを越えた。降水による低地氾濫のため板野郡が最も被害を受け、徳島市、鳴門市がこれに次いだ。なお、小松島港での... 続きを読む

昭和50年3月の火災

昭和50年(1975)3月11日2時45分頃、徳島市幸町のかもぼこ製造工場から出火、5棟を全半焼した。 続きを読む

文政6年の洪水

文政6年(1823)秋、洪水。(「山城谷村史」による) 続きを読む

昭和53年6月の降雹

昭和53年(1978)6月13日早朝、美馬郡・三好郡の一部で降雹があり、農作物に被害があった。葉タバコ、ハッサク蜜柑、桑、ハウスいちごの被害を合わせて、被害額は1億3,410万円に達した。 続きを読む

文化5年の風雨

文化5年(1808)閏6月29日、お国大風雨、出水、高174石余御損毛。(「徳島県史料年表」による)/閏6月、大風、損家倒木。(「福井村誌」による) 続きを読む

昭和10年8月の台風

昭和10年(1935)8月28日15時、台風が宇和島南方に上陸し、29日朝、神戸方面に抜けた。徳島県では26日から山地の降雨が始まり、28日に200~400ミリの豪雨となり、水害を起こした。被害は死者2人、負傷者1人、行方不明3人、家の全壊16戸、半壊29戸、... 続きを読む

天保7年の長雨

天保7年(1836)3月下旬より7月30日まで降り続き、8月も度々大降り、26日より天気になる。6、70の老人どもを未だ覚え申さぬ話に有之、国中の藍ききんにて候えども家により大いに善悪御さ候、米実入悪く諸国とも大凶年にてござ候。(「元木文書」による)/米1升で... 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月11日、暴風雨、倒家4戸。(「井内谷村史」による) 続きを読む

平成20年6月の大雨

平成20年(2008)6月28日~29日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、徳島県南部では大雨となった。28日~29日の総降水量は美波町日和佐で272ミリを観測した。この雨の影響で、床上浸水13棟(阿南市8棟、美波町5棟)、床下浸水87... 続きを読む

昭和25年のジェーン台風

昭和25年(1950)9月3日、台風28号(ジェーン台風)により、徳島では10時~11時に86.9ミリの記録的な強雨があり、北北西の風29.2mも観測した。吉野川の上流では雨量が少なかったが、鮎喰川は大氾濫した。また、那賀川は上流の大雨で稀な高水位となり、桑野... 続きを読む

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