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天明5年の風水害

天明5年(1785)7月11日、風水害により、御地高100,614石余御損毛。(「徳島県史料年表」による)/「川内村史」の記事も掲載。 続きを読む

文化元年7月の風雨

文化元年(1804)7月26日、風雨のため、御地高79,000石余損毛、流死男4人、女3人、馬11疋、牛7疋。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

明治15年の台風

明治15年(1882)8月5日、四国、中部、東海道、暴風雨、洪水。徳島にて往来の水嵩8尺なりと。(「日本気象資料」による) 続きを読む

平成9年の台風7号

平成9年(1997)6月19日~20日、台風7号により、徳島県では沿岸部を中心に強風が吹き、山地を中心に大雨となった。19日~20日の総降水量は神山町旭丸で173ミリを観測した。19日から20日にかけてフェリー及び高速船が欠航し、20日には航空便が欠航した。美... 続きを読む

昭和31年のバブス台風

昭和31年(1956)8月16日夜、台風9号(バブス台風)が九州の西岸を通り、17日朝山口県沖を北東進した。徳島県の風雨は16日夜から17日昼過ぎまで15~20時間続き、祖谷川が多雨で400ミリを越えたところもあるが、一般に少なく雲早連山でも200ミリに達しな... 続きを読む

昭和22年の干ばつ

昭和22年(1947)7月下旬から9月上旬にかけて少雨のため、特に干ばつとなった。8月合計雨量は日和佐0.1ミリ、宍喰4.6ミリ、椿泊8.3ミリ、鳴門3.3ミリ、板西6.1ミリ、鴨島7.3ミリ等で、9月の雨量もかなり少なかったが、水稲は全体として干害を出すほど... 続きを読む

昭和6年の梅雨

昭和6年(1931)7月、連日のように降雨した。しかし、各日の雨量はそれほど多くはないので、月降雨量は300~400ミリ程度であった。一方、気温は甚だ低下し、月平均値は最低第1位記録となり、また日照時数も平年の約半分で最低記録だった。このため、水稲の成長は十分... 続きを読む

文政7年の長雨

文政7年(1825)、藍刈前、長雨にて大くさり。(「元木文書」による) 続きを読む

明治40年8月の大雨

明治40年(1907)8月23日~25日、四国沖に停滞した熱帯低気圧により大雨となり、徳島では8月の日雨量としては第2位記録を作り、多少の被害を出した。 続きを読む

昭和25年のキジア台風

昭和25年(1950)9月13日、台風29号(キジア台風)が九州内陸を縦断して日本海に抜けた。徳島県の山岳地帯では大雨となり、24時間最大雨量は14日鬼籠野378ミリ、川井342ミリであった。吉野川上流の雨量も多く、県内各河川すべて警戒水位を突破し、水害を発生... 続きを読む

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