検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和16年の霜害

昭和16年(1941)4月8日、移動性高気圧が日本の上空を通ったため気温が急降し、北海道以南で凍霜害を見た。主に桑害であった。徳島の最低気温は7日1.8度、8日1.7度であった。 続きを読む

昭和63年7月の濃霧

昭和63年(1988)7月10日~11日、濃霧が発生し、船舶の事故が相次いだ。10日6時25分頃、貨物船が大鳴門橋近くの中瀬に乗り上げて座礁した。小松島海上保安部の調べによると、事故当時の海域の視程は約50mの濃い霧につつまれていた。また、11日7時前、鳴門市... 続きを読む

昭和6年5月の豪雨

昭和6年(1931)5月15日、山陰沖を通った強い低気圧のため、徳島県内では50ミリ~150ミリの短時間豪雨があり、河川は増水し、橋の流出、農作物の被害を出した。 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月4日~7日、台風14号により、徳島県では大荒れの天気となった。徳島市では最大瞬間風速が6日23時27分に南南東の風41.8m/sを観測し、9月4日~7日の総降水量は神山町旭丸で794ミリ、那賀町木頭出原で777ミリを観測した。石井町で... 続きを読む

昭和2年の干ばつ

昭和2年(1927)6月~7月、降雨量が甚だ少なく、7月初めの連続俄雨で農作業を終えることができた状態であった。/7月24日~26日、雨乞い。(「井内谷村史」による)/6月~8月、干。(「山城谷村史」による) 続きを読む

昭和39年3月の強風

昭和39年(1964)3月8日、発達した低気圧により強風が吹き荒れたため、鳴門海峡で阿南の機帆船が転覆し、4人が死亡した。 続きを読む

弘化4年の長雨

弘化4年(1847)4月、長雨、穀価騰貴。(「井内谷村史」による) 続きを読む

文政6年の干ばつ

文政6年(1823)夏、御国干ばつ並秋毛虫害、御地高75,855石余損亡。(「徳島県史料年表」による)/4月19日まで雨、その後6月7日まで48日ぶりの夕立雨。(「元木文書」による) 続きを読む

安永7年の大火

安永7年(1778)3月4日、浅川浦で大火、漁家、商家150戸焼く。火元孫右衛門、惨状藩庁に達し、建家料及び米銭を与えられる。(「海部郡誌-池内氏系図書」による) 続きを読む

文政8年の洪水

文政8年(1825)8月13日夜半より14日昼頃まで車軸を流す程の大雨、夜に入り殊の外の洪水、風は中風で大いたみこれなし。徳島山手などは山潮の様子に候、大工町、寺町、富田、大谷辺は座敷に水上り候由相聞き候。(「元木文書」による) 続きを読む

1 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 2,982