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文化9年の洪水

文化9年(1812)夏秋、風雨、出水等にて、御地高37,600石余損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

明治32年の降雹

明治32年(1899)5月13日、ひょうのため、麦種代もなし、翌日黄砂、太陽赤く朝夕甚だし。(木頭村「岡田日記」による)/海川木頭大雹。(「諸事誌留簿」による) 続きを読む

昭和59年7月の雷雨

昭和59年(1984)7月20日午後、積乱雲が発達し、県西部と徳島市で局地的に激しい雷雨となり、落雷が相次いだ。鉄道では徳島線で遅れが出た。また、送電線への落雷のため、徳島市や北島町などでは合計13,700戸が停電し、美馬郡と麻植郡では合計13,000戸が停電... 続きを読む

昭和11年の低温

昭和11年(1936)1月~4月、長期にわたり寒冷な気候が続いた。雪日数は平年より10日も多く、山間地方は積雪のため麦作は2割減収と言われ、交通途絶したところもある。また、南部の那賀郡、勝浦郡ではみかん類の被害が8割3分を占め(186万円)、その他の農作物にも... 続きを読む

昭和61年7月12日の山崩れ

昭和61年(1986)7月12日、所々で積乱雲が発達して雷を伴った強い雨が降った。12日の総降水量は日和佐で106ミリを観測した。県西部ではおよそ20~40ミリの降水量であったが、降り続く雨で地盤が緩み、崖崩れが発生した。12日5時頃、西祖谷山村の県道山城~西... 続きを読む

平成10年6月の大雨

平成10年(1998)6月24日~27日、梅雨前線が北上し、県南部を中心に大雨となった。24日~26日の総降水量は宍喰で416ミリ、東祖谷山村京上で353ミリを観測した。山腹崩壊、路肩決壊、土砂流出の被害が出た。道路冠水、潜水橋冠水により交通規制が行われ、JR... 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月29日夕方、台風が豊後水道を北上し、米子に抜けた。短時間の強雨と強風で災害を起こした。県内の大部分で300ミリ以上を計測し、東海岸と北西隅で少なかった。日雨量最大は横瀬405ミリ、小祖谷387ミリ、木頭360ミリであった。被害は死者1... 続きを読む

平成10年の台風10号

平成10年(1998)10月16日~18日、台風10号により、徳島県では各地で暴風や大雨となった。徳島市では17日23時18分に南南東の風45.6m/sを観測し、16日~17日の総降水量は上勝町福原旭で379ミリを観測した。農林水産施設7,116万円、公共土木... 続きを読む

明治35年8月の台風

明治35年(1902)8月10日14時、台風が熊本に上陸し、鳥取付近を経て日本海に抜けた。剣山周辺の雨量は300ミリに達し、吉野川流域では8月初めから中頃までほとんど休むことなく降り続き、かなりの洪水被害を出した模様である。死傷者、流失・埋没・全潰戸に対して御... 続きを読む

昭和27年のダイナ台風

昭和27年(1952)6月23日、台風2号(ダイナ台風)が潮岬のすぐ南方を通過した。県内では100~200ミリの短時間降雨があり、徳島では時間雨量55.8ミリの6月第1位記録を作った。被害は死者1人、負傷者5人、家屋の全壊2戸、半壊6戸、床上浸水27戸、床下浸... 続きを読む

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