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昭和63年6月23日の大雨

昭和63年(1988)6月23日~25日、県南部を中心に大雨となり、総降水量は日和佐で677ミリ、日降水量は日和佐で24日に424ミリを観測した。24日2時15分頃、日和佐町恵比須浜の県道が陥没し、乗用車が転落して1人が重傷を負った。由岐町では県道が山腹崩壊に... 続きを読む

平成23年3月の東日本大震災

平成23年(2011)3月11日14時46分、三陸沖の深さ24kmを震源とするM9.0の地震が発生した。この地震による津波は北海道から沖縄の太平洋沿岸及び日本海沿岸、オホーツク海沿岸、東シナ海沿岸の一部で観測され、徳島県内の最大の津波高は由岐で115cm、小松... 続きを読む

昭和60年7月の大雨

昭和60年(1985)7月2日~3日、台風6号が遠ざかった後、梅雨前線が北上して大雨が降った。総降水量の最大値は宍喰で153ミリ、日降水量の最大値は宍喰で3日に79ミリであった。台風6号の雨による地盤の緩みと今回の大雨により、2日10時15分頃、阿南市水井町の... 続きを読む

昭和60年8月の大雨

昭和60年(1985)8月12日、所々で積乱雲が発達し、徳島市から海部郡、那賀郡にかけて雷を伴った大雨が降った。特に海部郡の山間部では雷を伴って短時間に激しい雨が降り、土砂崩れが発生した。海南町保勢の県道では17mにわたって損壊し全面通行止めとなった。海南町相... 続きを読む

文化9年の洪水

文化9年(1812)夏秋、風雨、出水等にて、御地高37,600石余損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

明治32年の降雹

明治32年(1899)5月13日、ひょうのため、麦種代もなし、翌日黄砂、太陽赤く朝夕甚だし。(木頭村「岡田日記」による)/海川木頭大雹。(「諸事誌留簿」による) 続きを読む

昭和59年7月の雷雨

昭和59年(1984)7月20日午後、積乱雲が発達し、県西部と徳島市で局地的に激しい雷雨となり、落雷が相次いだ。鉄道では徳島線で遅れが出た。また、送電線への落雷のため、徳島市や北島町などでは合計13,700戸が停電し、美馬郡と麻植郡では合計13,000戸が停電... 続きを読む

昭和11年の低温

昭和11年(1936)1月~4月、長期にわたり寒冷な気候が続いた。雪日数は平年より10日も多く、山間地方は積雪のため麦作は2割減収と言われ、交通途絶したところもある。また、南部の那賀郡、勝浦郡ではみかん類の被害が8割3分を占め(186万円)、その他の農作物にも... 続きを読む

平成6年の台風29号

平成6年(1994)10月11日~12日、台風29号により、徳島県では大きな被害はなかったが、沿岸部で風が強く吹いた。最大瞬間風速は徳島で12日4時41分に南南東20.0m/秒を観測した。強風のため、12日に航空16便とフェリー8便が欠航した。 続きを読む

昭和8年6月の降雹

昭和8年(1933)6月14日夜20時~21時、徳島で落雷があった。吉野川下流域では所々で降雹があり、最も烈しいのは市場、伊沢村南部で幅1km、東西16kmの一帯に10分前後降雹があった。中には鶏卵大のもあり、温室、農作物に被害が大きかった。 続きを読む

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