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昭和63年8月の大雨

昭和63年(1988)8月12日夜から13日早朝にかけて、県南部を中心に大雨となった。総雨量は宍喰334ミリ、木頭287ミリ、阿南市太竜寺山252ミリを観測した。13日3時頃、徳島市上八万町の園瀬川で突然の増水により濁流にのまれ1人が死亡した。13日未明、上那... 続きを読む

昭和55年の台風13号

昭和55年(1980)9月11日8時、台風13号が九州の大隅半島に上陸し、九州を縦断し、周防灘を経て、15時山口県に再上陸し、その後中国地方西部を横断し、日本海に抜け北東進を続けた。徳島では11日13時10分に最大瞬間風速36.5m/秒を観測した。雨量は県中部... 続きを読む

平成26年の台風18号

平成26年(2014)10月5日、台風18号と本州付近に停滞した前線の影響で、高知県で大雨となった。高知市と安田町でそれぞれ重傷1人の人的被害が出て、県内の農産被害額は2,080万円余に及んだ。 続きを読む

昭和30年の風雨・大雪

昭和30年(1955)2月19日夜中に、低気圧の寒冷前線が徳島県を通って西寄りの暴風となり、30~50ミリの降雨となった。また、20日夜には雪が降り、21日朝止むまでに麻植郡を中心に昭和26年以来の大雪となった(海部郡は降らず)。積雪量は川田50cm、穴吹30... 続きを読む

昭和41年6月9日の強雨

昭和41年(1966)6月9日、低気圧が梅雨前線とともに北上して、九州南岸を東進した。県南で総降水量100ミリ前後の雨量があり、山崩れなどの被害があった。 続きを読む

明和2年6月の暴風

明和2年(1765)6月26日、風雨、洪水、59,651石余損毛。(「徳島県史料年表」による)/6月、暴風、傷禾。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む

安政2年の洪水

安政2年(1855)8月20日、大水。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和31年のエマ台風

昭和31年(1956)9月10日、台風12号(エマ台風)が東シナ海から日本海に抜けた。徳島県では7日未明からうねりが高くなり、その午後から俄雨が多くなった。8日は強い俄雨で県南東部の多雨地帯では100~200ミリ、9日は200~300ミリになった。10日9時以... 続きを読む

昭和54年の台風16号

昭和54年(1979)9月24日~10月1日、前線と台風16号により、暴風雨となった。徳島では10月1日20時40分に最大風速東23.0m/秒、最大瞬間風速東41.2m/秒を観測した。総降水量は福原旭509ミリ、旭丸490ミリ、剣山428ミリ、徳島420ミリと... 続きを読む

昭和60年8月の大雨

昭和60年(1985)8月12日、所々で積乱雲が発達し、徳島市から海部郡、那賀郡にかけて雷を伴った大雨が降った。特に海部郡の山間部では雷を伴って短時間に激しい雨が降り、土砂崩れが発生した。海南町保勢の県道では17mにわたって損壊し全面通行止めとなった。海南町相... 続きを読む

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