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平成2年4月の強風

平成2年(1990)4月13日、寒冷前線の通過時に強い突風が吹いた。最大瞬間風速は徳島で10時25分に25.3m/秒を観測した。この強風によりフェリー9便、航空16便が欠航した。 続きを読む

明和元年の火災

明和元年(1764)11月29日、海部郡の民家より出火、家数116軒焼失、巳刻鎮火。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和47年6月の大雨

昭和47年(1972)6月7日~8日、台風くずれの低気圧が九州西方から日本海を通過し、梅雨前線を刺激したため大雨となった。日降水量は坂州351ミリ、福原旭291ミリ、徳島132ミリであった。被害は床上浸水1,276戸、一部破損1戸、田冠水50ha、畑冠水10h... 続きを読む

昭和28年9月の降雹

昭和28年(1953)9月16日午後雷雨が発生し、阿波郡市場、八幡を中心に14時頃から15分間、降雹と落雷があった。ひょうは市場では0.5cm、八幡では直径3.5cm位のまであり、多少の被害が出た。 続きを読む

天正7年の洪水

天正7年(1579)8月、洪水により、大水去らざること3日、畜多く死す。(「阿波志」による) 続きを読む

昭和30年のオパール台風

昭和30年(1955)10月20日、台風26号(オパール台風)が四国の南方を通って紀伊半島南部に上陸した。徳島県では20日早朝から風雨が強まり、夕刻には晴れた。県内の総雨量は60~100ミリ程度であった。被害は床下浸水2戸、田冠水1町、道路2箇所、山崩れ2箇所... 続きを読む

明治28年7月の台風

明治28年(1895)7月24日、台風が九州北西隅をかすめて日本海に入った。県内で多少の風雨を起こしたが、大したことはなかった。(「井内谷村史」による) 続きを読む

明治36年7月の大雨

明治36年(1903)6月下旬から連続降雨となり、7月8日に梅雨末期豪雨となった。雨量は南部山地で多く、北部吉野川筋では少なかった。那賀川、その他県南小河川で氾濫被害があったものと思われるが不明。 続きを読む

昭和50年4月の強風

昭和50年(1975)4月8日、低気圧が発達しながら日本海を通過したため風波が強まり、4時40分頃、鳴門市瀬戸町北泊沖合700~800mの海上で貨物船(141トン)が浸水、沈没し、原木が流出した。 続きを読む

平成15年1月4日の大雪

平成15年(2003)1月4日~5日、徳島県の上空に強い寒気が流れ込んだため、県北部と山地を中心に大雪となった。徳島市では5日9時に最深積雪4cmを観測した。バスの運休、JR徳島線の遅延、航空便の欠航・遅延等の影響が出た。 続きを読む

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