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昭和26年(1951)6月14日以降、降雨が頻繁となり、27日より7月17日の間約20日間はほとんど毎日のように雨が降った。県内の雨量は600~400ミリとなった。県下の被害は負傷者3人、家の全壊2戸、床上浸水27戸、田の流失・埋没392町、畑冠水65町、道路... 続きを読む
平成24年(2012)11月13日15時20分頃、鳴門市瀬戸町北泊で突風が発生し、非住家の一部破損などの被害が発生した。また、飛散物により車7台の窓ガラスが割れた。徳島地方気象台では突風に関する現地調査を行った結果、この突風をもたらした現象は竜巻と推定した。 続きを読む
昭和30年(1955)10月20日、台風26号(オパール台風)が四国の南方を通って紀伊半島南部に上陸した。徳島県では20日早朝から風雨が強まり、夕刻には晴れた。県内の総雨量は60~100ミリ程度であった。被害は床下浸水2戸、田冠水1町、道路2箇所、山崩れ2箇所... 続きを読む
明治28年(1895)7月24日、台風が九州北西隅をかすめて日本海に入った。県内で多少の風雨を起こしたが、大したことはなかった。(「井内谷村史」による) 続きを読む
明治36年(1903)6月下旬から連続降雨となり、7月8日に梅雨末期豪雨となった。雨量は南部山地で多く、北部吉野川筋では少なかった。那賀川、その他県南小河川で氾濫被害があったものと思われるが不明。 続きを読む
昭和50年(1975)4月8日、低気圧が発達しながら日本海を通過したため風波が強まり、4時40分頃、鳴門市瀬戸町北泊沖合700~800mの海上で貨物船(141トン)が浸水、沈没し、原木が流出した。 続きを読む
平成15年(2003)1月4日~5日、徳島県の上空に強い寒気が流れ込んだため、県北部と山地を中心に大雪となった。徳島市では5日9時に最深積雪4cmを観測した。バスの運休、JR徳島線の遅延、航空便の欠航・遅延等の影響が出た。 続きを読む