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寛保元年の風雨

寛保元年(1741)7月21日、御両国風雨、出水につき、御地高90,269石余御損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和57年の台風10号

昭和57年(1982)8月1日、台風10号により、風雨が強まった。1日15時30分頃、半田町の蔭名~小野間で山肌が崩壊し、2日1時頃、池田町西山の香川用水取り入れ口西方200mの山肌が崩壊した。道路では県道11箇所、市町村道5箇所、農林水産施設では上勝町、神山... 続きを読む

昭和61年1月の山火事

昭和61年(1986)1月25日23時17分頃、上板町泉谷の通称組山から出火した。その1時間後には、組山から北へ300m離れた山林からも出火した。さらに26日正午頃には泉谷川を隔てた西縁口山でも山火事が発生した。空気が乾燥していたことと、時おり吹く強い季節風に... 続きを読む

昭和26年の梅雨

昭和26年(1951)6月14日以降、降雨が頻繁となり、27日より7月17日の間約20日間はほとんど毎日のように雨が降った。県内の雨量は600~400ミリとなった。県下の被害は負傷者3人、家の全壊2戸、床上浸水27戸、田の流失・埋没392町、畑冠水65町、道路... 続きを読む

昭和8年6月の落雷

昭和8年(1933)6月28日11時半頃、板野郡の2箇所で落雷があり、死者1人が出た。 続きを読む

平成24年11月の竜巻

平成24年(2012)11月13日15時20分頃、鳴門市瀬戸町北泊で突風が発生し、非住家の一部破損などの被害が発生した。また、飛散物により車7台の窓ガラスが割れた。徳島地方気象台では突風に関する現地調査を行った結果、この突風をもたらした現象は竜巻と推定した。 続きを読む

文政12年の風水害

文政12年(1829)秋、両国風水害、御地高87,273石損亡、流死男3人、女2人、11月5日届出。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和50年2月の大雪

昭和50年(1975)2月21日夜から23日にかけて、寒波の来襲により県西部では大雪となった。バスは運休、小・中学校は臨時休校の所が出た。配電線の切断(88箇所)、電柱1本折損のため、延べ31,400戸が停電した。(四国電力調べ)積雪は21日9時に穴吹8cm、... 続きを読む

平成2年11月21日の強風

平成2年(1990)11月21日、強い冬型の気圧配置のため、北西の強風が吹いた。7時30分頃、一人乗りの小型漁船が阿南市伊島漁港を出た直後に波を受けて転覆し、水死した。 続きを読む

昭和49年1月の山火事

昭和49年(1974)1月12日正午過ぎ、海南町平井字川又の山林から出火、火は強風に煽られ延焼を続け、14日18時までに植林杉(3~10年生)70haを含め約100haを焼き尽くした。被害額は約2億円に及んだ。(海南町役場調べ) 続きを読む

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