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平成5年(1993)9月2日~4日、台風13号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で4日1時51分に南南東46.8m/秒を観測した。総降水量の最大値は神山町旭丸で250ミリ、日降水量の最大値は旭丸で3日に144ミリを観測した。航空12便とフェリー46便が欠... 続きを読む
平成16年(2004)9月6日~9日、台風18号により、徳島県では各地で暴風や大雨となった。徳島市では7日13時49分に南東の風45.4m/sを観測し、木頭では6日~9日の総降水量487ミリ、日降水量275ミリを観測した。池田町、鳴門市などで強風により負傷者4... 続きを読む
昭和14年(1939)5月から9月にかけて、干ばつ。幸い徳島県は吉野川その他の水量豊富な河川があるので、他県に比べ水稲は佳作を示し、陸作物の甘藷では多少の低下を来した。 続きを読む
昭和34年(1959)1月16日、日本海に入った低気圧は急に発達し、徳島でも13mの強風を観測し、夜には近年稀な積雪となった。17日朝の最低気温は徳島で-3.7度、日和佐で-6.7度を記録した。徳島県では積雪による山崩れがあった。 続きを読む
昭和58年(1983)9月1日、大気が不安定になり、各地で積乱雲が発達し発雷した。四国電力徳島支店の調べによると、16時29分頃、鳴門市大麻町で送電線に落雷し、鳴門市と板野郡で合計31,000戸が停電した。また、徳島市や麻植郡など12箇所で交通信号所が故障した... 続きを読む
平成26年(2014)8月1日~6日、台風12号とそれから変わった熱帯低気圧の影響で、徳島県では各地で雷を伴った激しい雨が断続的に降り大雨となった。1日12時~6日24時の総降水量は三好市京上で705.0ミリ、上勝町福原旭で693.0ミリ、海陽で664.0ミリ... 続きを読む
昭和41年(1966)9月25日11時頃、台風24号が安芸市付近に上陸し、県西部を通過して淡路島の西方を北東に進んだ。このため、四国沖に停滞していた前線の活動が活発になり、大雨となった。23日~25日の雲早山の総降水量は374ミリ、徳島では146ミリとなった。... 続きを読む
昭和50年(1975)5月26日、上空に寒気が流入し大気が不安定となり、昼前から午後にかけほとんど県下全域で発雷した。落雷のため市場町では1人感電死、送電線断線4箇所、トランス焼損3台、停電5,000戸などの被害があった。県北部の吉野川流域及び県南西部(主に宍... 続きを読む