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文化4年の風雨

文化4年(1807)、お国風雨、虫刺等にて御地高87,598石余損毛。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和49年1月の山火事

昭和49年(1974)1月12日正午過ぎ、海南町平井字川又の山林から出火、火は強風に煽られ延焼を続け、14日18時までに植林杉(3~10年生)70haを含め約100haを焼き尽くした。被害額は約2億円に及んだ。(海南町役場調べ) 続きを読む

明治4年の干ばつ

明治4年(1871)、干76日。(「山川町史」による) 続きを読む

昭和56年の干ばつ

昭和56年(1981)、徳島の月降水量は7月が103.5ミリで平年比53%、8月は65.0ミリで平年比25%で、7月16日から31日まで16日間、無降水が継続した。このため、阿波郡市場町の一部で、8月26日から9月17日までの間、隔日給水になるなど一部で水不足... 続きを読む

昭和43年の日向灘地震

昭和43年(1968)4月1日9時42分、M7.5の日向灘地震が発生し、九州東岸、四国、紀伊半島の沿岸に津波があった。津波は地震発生後20~30分後で四国沿岸に達し、紀伊水道沿岸には1時間半後に到達した。小松島港では、津波の第一波を10「時55分に観測し、最大... 続きを読む

昭和57年8月の大雨

昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む

平成5年の台風13号

平成5年(1993)9月2日~4日、台風13号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で4日1時51分に南南東46.8m/秒を観測した。総降水量の最大値は神山町旭丸で250ミリ、日降水量の最大値は旭丸で3日に144ミリを観測した。航空12便とフェリー46便が欠... 続きを読む

平成16年の台風18号

平成16年(2004)9月6日~9日、台風18号により、徳島県では各地で暴風や大雨となった。徳島市では7日13時49分に南東の風45.4m/sを観測し、木頭では6日~9日の総降水量487ミリ、日降水量275ミリを観測した。池田町、鳴門市などで強風により負傷者4... 続きを読む

昭和14年の干ばつ

昭和14年(1939)5月から9月にかけて、干ばつ。幸い徳島県は吉野川その他の水量豊富な河川があるので、他県に比べ水稲は佳作を示し、陸作物の甘藷では多少の低下を来した。 続きを読む

昭和34年1月の積雪・山崩れ

昭和34年(1959)1月16日、日本海に入った低気圧は急に発達し、徳島でも13mの強風を観測し、夜には近年稀な積雪となった。17日朝の最低気温は徳島で-3.7度、日和佐で-6.7度を記録した。徳島県では積雪による山崩れがあった。 続きを読む

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