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昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前5時10分、室戸台風の最低気圧は室戸岬で911.9mbの空前の最低記録を示した。県内での最大風速36.7m/秒、高潮は小松島港で潮位最大偏差1.4mであった。この時、小松島港に停泊中の機帆船が押し流され、千歳橋橋桁に衝突し、一... 続きを読む

昭和22年の大火

昭和22年(1947)2月1日午前2時頃、小松島駅前より西の付近から出火し、二条通、一条通にかけて大火となり、焼損家屋25戸の損害を出して、午前4時頃に鎮火した。火元は生活必需品配給組合であった。当時の消防機具は手曳きガソリンポンプが主で、火災発生中の現場でガ... 続きを読む

明治43年の大火

明治43年(1910)3月の昼過ぎ、中郷村(現在の中郷町中央通の南東付近)に大火災が発生し、約20戸の家屋が焼失した。当時発足したばかりの県組(あがたぐみ)の活躍はめざましいものがあり、隣接民家への延焼を防ぐため、北側の家を破壊して火みちをつくり、被害を最小限... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月21日、夜来の豪雨により、勝浦川は大洪水となり、人家の浸水、農作物の被害は甚大であった。(徳島日日新報による)この時の小松島の被害記録は不明であるが、古老の話によると、小松島一帯は湖海となり、金磯に土砂が流れて溜まり、泥水を流すため、排... 続きを読む

昭和55年の台風19号

昭和55年(1980)10月13日~14日、台風19号により、総降水量は太竜寺山350ミリ、徳島325ミリ、福原旭260ミリ、木頭211ミリとなった。被害額は6億5,600万円に及んだ。(県調べ) 続きを読む

昭和55年の異常低温・寡照

昭和55年(1980)7月下旬より低温傾向となり、日照不足も8月にかけて顕著になった。特に8月上旬の平均気温は40年ぶりの異常な低温を記録し、また日照時間も平年比42%と以上に少なかった。このため、水稲生育の遅れ、軟弱徒長が目立ち、葉イモチの発生面積が10,0... 続きを読む

昭和55年7月の降雹

昭和55年(1980)7月23日、前線の南下に伴い寒気の流入により大気が不安定となり、吉野川中流域沿い(阿波、山川、穴吹、脇、貞光の各町)で直径1~2cmの降雹を伴った強い雷雨があり、農作物の一部に被害があった。被害面積は47.98ha、被害金額は2,300万... 続きを読む

昭和55年5月の霜害

昭和55年(1980)5月2日、移動性高気圧に覆われ、放射冷却による早朝の冷え込みが強く、京上で-0.6℃を観測した。県西部及び山間部を中心に茶、桑に晩霜による被害があり、被害額は1億2,200万円に及んだ。(県調べ) 続きを読む

昭和55年2月13日の山火事

昭和55年(1980)2月13日、海南町相川で山火事が発生し、49.4haが損失した。(県調べ) 続きを読む

昭和55年2月10日の山火事

昭和55年(1980)2月10日、上板町泉谷で山火事が発生し、21.5haが損失した。(県調べ) 続きを読む

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