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平成19年7月の大雨

平成19年(2007)7月10日、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県南部を中心に大雨となった。阿南市蒲生田では10日に日降水量161ミリ、19時30分までの1時間に80ミリの猛烈な雨を観測した。阿南市では床上浸水2棟、床下浸水5棟が発生し、国道5... 続きを読む

昭和34年7月の大雨

昭和34年(1959)7月13日夜から15日にかけて、前線による雨が降り続いたが、最多地の剣山で331ミリのほかは割に少なく、県の北半では100ミリ以下であった。被害は負傷者1人、全壊1戸、道路1箇所であった。 続きを読む

嘉永元年の長雨

嘉永元年(1848)春、長雨、大いたみ。(「川内村史」による)/長雨、不作(「脇町誌」による)/2月~6月、雨多し。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和37年4月の大雨

昭和37年(1962)4月3日、発達した低気圧が日本海を通り、風雨が強まった。海上交通は大混乱し、国鉄土讃線は岩原~豊永間で土砂崩れが起き、列車の運行は停止した。鳴門市大津、阿南市長生では河川の増水で堤防が決壊寸前となり、地元民百数十人が水防作業のため出動し、... 続きを読む

明治35年9月の台風

明治35年(1902)9月7日夕方、台風が宮崎県に上陸し、大分を経て山口県から日本海に出た。徳島では61ミリの雨だったが、剣山南麓では300ミリを越えた。ちょうど水稲開花期に当たり、多少影響した。/破堤。(「八幡村史」による) 続きを読む

平成26年の台風11号

平成26年(2014)8月7日~10日、台風11号により、徳島県では大荒れの天気となり各地で大雨となった。7日~10日の総降水量は上勝町福原旭で817.0ミリ、那賀町木頭出原で731.5ミリ、徳島市で466.0ミリを観測した。鳴門市で軽傷1人、住家の全壊2棟、... 続きを読む

天保4年の風雨

天保4年(1833)、風雨害、虫害、38,663石損亡。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

享保2年の干ばつ

享保2年(1717)、那賀郡干ばつ。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和56年7月の土砂崩れ

昭和56年(1981)7月11日~12日、梅雨前線の北上により雷を伴った強い雨が降り続き、木頭では11日1時から12日23時までの降水量が145ミリ、11日の日降水量が95ミリとなった。この強雨により、木頭村折宇の国道195号で土砂崩れがあり、通行止めとなった... 続きを読む

慶雲元年の長雨

慶雲元年(704)4月27日、長雨により、阿波等4石苗損ず、並びににぎわし救う。(「続日本紀」による) 続きを読む

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