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昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和8年8月の台風

昭和8年(1933)8月3日、台風のため、日雨量は横瀬318ミリ、朴野243ミリとなり、吉野川流域では100ミリ程であった。この台風による水害は堤防・道路の小破損に止まった。 続きを読む

大正4年の台風

大正4年(1915)9月8日午後、台風が大隅半島から上陸して、同夜北九州を通り、朝鮮東岸に沿って進んだ。徳島県では3日から本格的な雨が8日まで続き、特に6日以降に大降りし、那賀川上流では600ミリに達したが、吉野川流域では200ミリ程度で少雨だった。大きな洪水... 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)4月下旬~6月中旬、曇雨天が続き、農作物、特に麦類への影響が大きかった。 続きを読む

平成25年の台風27号

平成25年(2013)10月22日~26日、台風27号により、県南部を中心に大雨となった。22日21時~26日15時の総降水量は海陽で444.0ミリ、上勝町福原旭で353.5ミリを観測した。道路の通行止め17路線31箇所、フェリーの欠航等の影響が出た。 続きを読む

平成3年の台風13号

平成3年(1991)8月28日~30日、台風13号により大雨に見舞われた。総降水量の最大値は上勝町福原旭で163ミリ、日降水量の最大値は阿南市太竜寺山で30日に124ミリを観測した。30日に海南町の国道193号で山腹が崩壊し全面通行止めとなった。また、上那賀町... 続きを読む

平成26年の台風8号

平成26年(2014)7月10日未明から、高知県では台風8号により局地的に猛烈な雨となった。10日午前6時30分頃、積乱雲の影響で南国市及び香南市から香美市にかけて突風が発生し、住家の屋根瓦のめくれやビニールハウスの一部損壊などの被害が発生した。県内の人的被害... 続きを読む

昭和35年のチリ地震津波

昭和35年(1960)5月24日早朝、南米チリ中部沖で起こった地震による大津波が太平洋岸一帯に押し寄せた。最大振幅は橘町で5m、浅川で4m、小松島1.6m、徳島1.4m、鳴門1.2mであった。最大被害を受けた橘町では正常潮位からの増分は2.5~2.9mで海岸沿... 続きを読む

平成19年7月の大雨

平成19年(2007)7月10日、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県南部を中心に大雨となった。阿南市蒲生田では10日に日降水量161ミリ、19時30分までの1時間に80ミリの猛烈な雨を観測した。阿南市では床上浸水2棟、床下浸水5棟が発生し、国道5... 続きを読む

昭和34年7月の大雨

昭和34年(1959)7月13日夜から15日にかけて、前線による雨が降り続いたが、最多地の剣山で331ミリのほかは割に少なく、県の北半では100ミリ以下であった。被害は負傷者1人、全壊1戸、道路1箇所であった。 続きを読む

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