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安永4年の洪水

安永4年(1775)、長雨により、那賀川で大洪水の記事あり。(木頭村「岡田日記」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

享保15年の風雨

享保15年(1730)秋、風雨のため、那賀郡で飢饉。(「那賀教育」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

大正元年の洪水

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大正元年(1912)の大洪水の洪水痕跡を示した石柱が、山川町の吉野川改修記念碑の横に立っている。石柱の高さは記念碑の土台から約2.6mである。 続きを読む

明治32年の干ばつ

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明治32年(1899)、大干害により、麻植郡・名西郡では麻名用水の開設促進が強く望まれ、明治39年から7年の歳月を費やして完成した。 続きを読む

明治21年の洪水

明治21年(1888)7月、洪水により、石井町西覚円の堤防が決壊し、多くの民家が流され人命が奪われた。その時、モチの木によじ登り助けを求めた人々がいたが、上流から流れてきた民家が引っ掛かり、モチの木が根元から倒壊し、木も人も濁流に流された。洪水の後、住民は被害... 続きを読む

慶応2年の寅の水

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慶応2年(1866)8月5日から大雨が降り始め、7日夜に大洪水が発生した。この時の洪水痕跡が徳島市国府町の蔵珠院に残されている。痕跡は畳から2尺、寺の周囲の畑から約3mの高さにある。また、同寺の過去帳には、この洪水で亡くなった檀家32人が列記されている。 続きを読む

平成5年の台風7号

平成5年(1993)8月8日明け方から、台風7号により雨が降り出し、桜谷で時間雨量73ミリ、総雨量は400~800ミリに達した。古庄では、最大流量は10日16時に5,863立米/秒を記録した。この台風により、捨石及び投固めの流出被害が出た。 続きを読む

平成2年の台風19号

平成2年(1990)9月19日、台風19号が四国地方をかすめて通過し、紀伊半島に上陸した。このため、15日昼過ぎより降り出した雨は20日夜半まで断続的な大雨となった。総雨量は那賀川の下流域で400~700ミリ、上流域で700~1,300ミリに達した。古庄の最大... 続きを読む

昭和62年の台風19号

昭和62年(1987)10月15日、台風19号。(那賀川洪水・災害年表による) 続きを読む

昭和54年の台風16号

昭和54年(1979)9月30日17時頃から21時頃まで、台風16号により、那賀川上流域を中心に1時間に20ミリ~100ミリの豪雨があり、総雨量は多いところで400ミリを越えた。このため、那賀川は増水し、古庄では30日24時に最大洪水量6,037立米/秒を記録... 続きを読む

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