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天正7年の洪水

天正7年(1579)8月、大水去らざること3日、人畜多く死す。(「阿波志」による) 続きを読む

徳治2年の洪水

徳治2年(1307)6月中旬、那賀川で大洪水があり、和食の無量院加藍と本尊が流亡した。おそらく吉野川にも動揺の大洪水があったと想像される。 続きを読む

久安6年の風水害

久安6年(1150)、風水により阿波を含む諸国が飢荒した。(「日本凶荒史考」による) 続きを読む

貞観8年の台風

貞観8年(866)4月、尾張・阿波の両国が暴風雨のため洪水に逢い、百姓が飢饉に苦しんだ。阿波国では民の疲弊を救うため正税8萬束を借り出した。(「三代実録」による) 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)の洪水は、徳島地方だけでなく、香川県、愛媛県にも災害の記録が残っているほど広域的なものであり、那賀川流域での作物、家屋、人畜の被害は悲惨の極みであった。この災害を契機に、古毛の組頭庄屋吉田宅兵衛が中心となって「万代堤」が築かれることになった... 続きを読む

昭和49年の台風18号

昭和49年(1974)9月9日、台風18号により、那賀川流域の総降水量は250~400ミリとなった。古庄の水位は9日10時の5.70mがピークであった。那賀川流域の被害は家屋の床下浸水38戸、浸水田畑212町であった。 続きを読む

昭和42年の台風7号

昭和42年(1967)7月10日、台風7号が梅雨前線を刺激したため、四国各地に局地的な豪雨をもたらした。那賀川上流では9日6時ころから本格的に降り始め、夜半に時間雨量50~90ミリを記録した。梅雨前線による降雨のため那賀川上流の長安口堰堤では9日0時より放流を... 続きを読む

昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月14日、台風24号が四国の上空に停滞する前線を刺激したため、豪雨となった。那賀川の古庄の水位は14日18時30分に5.80mを、また桑野川の大原では14日19時に6.35mを記録した。台風23号による洪水の直後に発生した豪雨であったた... 続きを読む

昭和35年の台風11号

昭和35年(1960)8月11日5時、台風11号が安芸市付近から上陸し、徳島県西部を北上し、中国地方を横断して日本海に抜けた。雨は剣山から雲早山にかけて多く、250ミリ以上に達した。徳島県下の被害は死者・行方不明1人、家屋の半壊2戸、浸水田98町であった。 続きを読む

昭和29年のジューン台風

昭和29年(1954)9月13日15時頃、台風12号(ジューン台風)が鹿児島県南岸に上陸した。雨は四国南部では12日朝から、四国北部では12日夕方から降り始め、14日6時頃まで降り続き、総雨量は太平洋側の平野部で100~200ミリ、四国山脈の南斜面では200~... 続きを読む

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