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大正7年の台風

大正7年(1918)9月14日、暴風雨により土器川、金倉川が氾濫し、土居町、風袋町、瓦町、上金倉、下金倉などでは家屋が床上浸水したところがあった。 続きを読む

大正元年の大雨

大正元年(1912)9月21日朝から大雨が降りしきり、強風も加わり、夜になって雨はますます激しくなった。阿讃山脈から流れ出した水の流れは河川にあふれ、水勢は急激となり堤防を決壊した。土器川の堤防を破壊した水は、土居町、風袋町、瓦町一帯の民家の床上にまで浸水した... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日の台風は、大型で、特に風が強かった。風害は沿岸部より山野部で激しく、香川県の中央部は被害が最も大きく、丸亀平野はその中心に当たっていた。県下の被害は、河川堤防の決壊13箇所、破損90箇所であった。丸亀平野では、土器川、金倉川とも... 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月30日、台風が土佐沖を通過し、紀伊水道から和歌山に上陸し、大阪・京都の間を横断して日本海に出た。香川県南部の山間地方の雨量は270.9ミリに達した。丸亀付近の雨量は95.3ミリであったが、そこへ山間部の大雨水が一度に流れてきたため、土... 続きを読む

明治17年の台風

明治17年(1884)8月25日、暴風雨があり、海岸地帯に津波が押し寄せた。丸亀地方では、水害よりも風害の方が大きかった。家屋の倒壊、浸水が多く、漁船の沈没、人畜の死傷もあった。 続きを読む

昭和15年の火災

昭和15年(1940)5月、通町の倉庫が火災にあい、倉庫10棟が焼け、焼失面積は3,300㎡に及んだ。倉庫内のウチワについた火が消えず、4日間も燃えくすぶったという。 続きを読む

昭和4年の火災

昭和4年(1929)10月28日未明、浜町の映画館付近から出火し、同館をはじめ住家20戸が焼け、3人が負傷した。損害は20万円と言われた。 続きを読む

大正11年の火災

大正11年(1922)1月6日夜、新町の映画館付近から出火し、同館が全焼、住家10戸が焼け、かます12万枚も焼失した。 続きを読む

昭和38年の長雨・集中豪雨

昭和38年(1963)、長雨と集中豪雨により、農作物に83億2,000万円の被害があった。 続きを読む

昭和37年の大雨

昭和37年(1962)6月、大雨が降り続き、麦作1万8,000トンの減収となり、11億8,000万円の損害を被った。 続きを読む

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