検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

平成27年12月の大雨

平成27年(2015)12月10日から11日朝にかけて、前線を伴った低気圧が通過し、県内各地で大雨となった。多くの地点で12月における日最大1時間降水量の極値を更新した。被害は高知市で軽傷1人、四万十市で行方不明1人、高知市、佐川町、日高村を合わせて住家の一部... 続きを読む

昭和26年の干ばつ

昭和26年(1951)7月下旬から8月中頃まで連日晴天が続いた。このため、炎熱、干ばつに苦しみ、農作物に被害を出した。 続きを読む

寛延元年の火災

寛延元年(1748)11月23日寅刻、那賀郡中島浦より出火、家数150軒、同郡赤池村34軒焼失。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和42年の火災

昭和42年(1967)6月11日6時過ぎ、徳島駅前名店街(29業者35店)から出火、1~2階の店舗(延べ面積1,793㎡)を全焼し、9時30分頃鎮火した。徳島市消防本部調によると、被害額は約8千万円であった。県下初の大規模ビル火災は都市構造の変貌に伴う今後のビ... 続きを読む

昭和15年9月の台風

昭和15年(1940)9月11日早朝、台風が九州に上陸し、中国を横断して伊豆沖に出る異常経路をとった。徳島県では10日早朝から降雨が始まり、11日まで強く、木頭では日量224ミリを計測した。10日~12日の3日合計量は剣山南東斜面で300ミリ内外、吉野川上流(... 続きを読む

永正9年の津波

永正9年(1512)8月4日、津波。ただし、この日は地震も風水害もなく、あるいは外国地震による津波か。「宍喰浦旧記」には「八月洪浪入みち右所の分残らず流失いたし候、其節所の城山へにげ上がる者数十人なり、南の橋より向の町分も残らず流失、然れども此所は山近故多くの... 続きを読む

明治36年の多雨

明治36年(1903)3月~5月、多雨のため、麦類は記録的な凶作となった。 続きを読む

昭和59年1月18日の大雪

昭和59年(1984)1月18日~19日、低気圧が四国沖を通ったため、徳島県は里雪型の大雪となった。19日9時の積雪は池田19cm、半田21cm、徳島7cmなどであった。徳島県南部の海部郡でも山沿いでは積雪があり、最深積雪は木頭村の25cmであった。この大雪に... 続きを読む

昭和25年の山火事

昭和25年(1950)4月16日、牟岐町で山火事が発生し、17日11時頃鎮火した。民有林500町歩を焼いた。 続きを読む

昭和41年の台風21号

昭和41年(1966)9月16日~19日、台風21号は奄美大島の北方海上で温帯低気圧となり、四国大木に停滞していた前線を刺激し、県下全域に大雨を降らせた。総降水量は徳島235ミリ、富岡433ミリ、剣山328ミリであった。被害は家屋半壊1戸、非住家1棟、床上浸水... 続きを読む

1 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 2,982