検索結果

29813件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和41年の台風15号

昭和41年(1966)8月23日7時頃、台風15号が宮崎市付近に上陸、九州を斜断して朝鮮海峡に入った。降水量は福原旭で529ミリ、坂州で502ミリとなった。被害は家屋半壊1戸、非住家1棟、床下浸水41戸、田冠水3ha、山崩れであった。 続きを読む

宝暦2年の洪水

宝暦2年(1752)10月、鮎喰川洪水。(神山町「川成引帖」による) 続きを読む

昭和25年のドリス台風

昭和25年(1950)5月13日、ドリス台風の影響により、海部郡阿部港に押し寄せた3~4mの高波により、小型漁船7隻沈没、大破9隻、その他40隻の被害が出た。 続きを読む

享保15年の風雨

享保15年(1730)秋、風雨御地高127,050石余損毛。(「徳島県史料年表」による)/7月24日晩より25日朝まで大風、所々の家過分に潰れ松原御林浜松34本余りも根かえり百年来にも覚え申す者無之、海よりりょう火と申す火、吉野林前まで飛申す。(海部郡「野村文... 続きを読む

寛政3年の洪水

寛政3年(1791)8月20日、水害のため、拝殿流失。(「山川町史」による)/秋、洪水のため、入田村の鮎喰川荒廃。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和32年のベス台風

昭和32年(1957)9月7日、台風10号(ベス台風)により、剣山、雲早の南東斜面で300ミリ以上(出原352ミリ)となった。被害は床上浸水3戸、床下浸水81戸、冠水田328町、畑254町、道路1箇所、橋1箇所、山崩れ7箇所に及んだ。 続きを読む

昭和57年7月の大雨

昭和57年(1982)7月23日~25日、低気圧と梅雨前線により、西日本各地で大雨が降り、23日には長崎大水害、24日には熊本豪雨が発生した。徳島では23日夕方から雨が降り始め、24日の日降水量は日和佐225ミリ、宍喰220ミリであった。24日夕方には牟岐線の... 続きを読む

昭和53年5月の集中豪雨

昭和53年(1978)5月、大方町西部が集中豪雨に襲われて栃瀬川や淵の川が氾濫し、これまで誰も経験したことのない大洪水となった。被害は、家屋(全壊や半壊、床上・床下浸水など)、土木(道路、橋、がけ崩れなど)、農業(田畑や作物の埋没や流失など)、漁業(船や漁網、... 続きを読む

承徳2年の洪水

承徳2年(1098)、大洪水、岩津の岩浜現れる。(「吉野川-元西林村古記録」による) 続きを読む

昭和47年7月の異常潮位

昭和47年(1972)7月下旬から8月中頃まで、西日本一帯の沿岸では異常潮位が続き、その後平常に戻り始めたが25日頃から再び潮位は高まり、月末まで続いた。小松島港での潮位は23日頃から10~20cm高くなり、27日には最大偏差28cmを記録した。27日から29... 続きを読む

1 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 2,982