昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県
災害種類
地震・津波  火災  
概要
昭和21年(1946)12月21日4時19分、南海地震が発生し、津波が襲来した。同年12月28日集計結果によると、高知県の被害は死者670人、負傷者1,836人、家屋の全壊4,834戸、半壊9,044戸、流失566戸、浸水5,608戸、焼失196戸、浸水田畑3,030町歩、道路損壊716箇所、流失船舶816隻等に及んだ。本書では、昭和南海地震の前兆現象・震度・津波・被害・余震・地盤変動・発光現象等について、県内地域別に紹介している。また、昭和南海地震と宝永地震、安政地震との比較も行っている。
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参考文献
間城龍男著「南海地震」(間城龍男、2011年)、7-56頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
昭和南海地震 津波 火災 死者 地盤隆起・地盤沈下
NO.
高知1101