昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県
災害種類
地震・津波  火災  
概要
昭和21年(1946)12月21日早晩、土佐湾沖の南海トラフを震源としたM8.0の大地震が起こり、海岸部を津波が襲った。特に高知県に被害が集中し、死者・行方不明者679人、負傷者1,836人、家屋の全半壊13,853戸、焼失196戸の被害が出た。本書には、高知市、中村市、土佐市宇佐町の被害状況等が写真により紹介されている。
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参考文献
高知新聞社編「南海地震にそなえる」(高知新聞社、1996年)、6-27頁
情報源の種類
災害記録、災害体験集
キーワード
昭和南海地震 津波 火災 死者 写真
NO.
高知639