昭和36年6月の大雨

災害年月日
1961年06月24日
市町村
香川県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
昭和36年(1961)6月24日から27日まで、梅雨前線が活発になり雨が降り続き、28日、29日にも時々雨が降った。この間の香川県の雨量は90~180ミリで、26日から27日朝にかけて最も多く、東讃では100ミリを越えた。県下の被害は床下浸水100戸、田冠水221ha、山・崖崩れ10箇所であった。(高松地方気象台「異常気象速報」による)
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参考文献
高松地方気象台編「香川県気象災害誌」(香川県防災気象連絡会、1966年)、71頁
情報源の種類
災害記録、災害体験集
キーワード
大雨 梅雨前線 山崩れ 異常気象速報
NO.
香川1485