平成29年の台風21号

災害年月日
2017年10月22日
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
平成29年(2017)10月、台風21号が日本の南の海上を北上したため、前線の活動が活発になり、高知県では22日に暴風を伴った大雨となった。20日12時~23日12時の総降水量は本山で275ミリを観測した。また、23日0時16分に南国市後免で北西の風36.1mの最大瞬間風速を観測した。南国市で負傷者2人、土佐市で負傷者1人の人的被害が出たほか、高知市では斜面の崩壊や倒木により道路が不通となり、孤立集落が発生した。また、県内14市町村で停電が発生し、農産物や農業施設への被害も発生した。
地理院地図
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参考文献
高知県「平成29年10月台風第21号災害」(2017年)
情報源の種類
その他文献等
キーワード
台風 大雨 暴風 斜面崩壊 停電
NO.
高知5722