平成2年の台風19号

災害年月日
1990年09月17日
市町村
高知県須崎市
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
平成2年(1990)9月17日午後、台風19号が四国沖を北東進した。また、山陰沖に停滞していた秋雨前線が台風の北上に伴い活発化したため、高知県では17日から19日にかけて大雨が続き、特に19日午後から風雨が激しくなり、海上は大しけとなった。須崎市では18日午前2時までの1時間で58ミリの降雨を観測し、浦ノ内東分などで裏山のがけ崩れが発生した。
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原資料
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参考文献
須崎市史編纂委員会編「須崎市史 平成26年編」(須崎市、2015年)、251頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 秋雨前線 土砂災害
NO.
高知5577