昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
愛媛県
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海道沖でM8.1の大地震が発生した。愛媛県の被害は県下一円に及んだが、特に周桑郡の壬生川町・国安村(東予市)、伊予郡郡中町(伊予市)の被害は大きかった。また、地震後、瀬戸内海沿岸では地盤沈下が続いた。県下の被害は死者26人、負傷者32人、家屋の全壊553戸、半壊790戸、浸水350戸等に及んだ。
地理院地図
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参考文献
愛媛県警察史編さん委員会編「愛媛県警察史 第2巻」(愛媛県警察本部、1978年)、903-904頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
昭和南海地震 地盤沈下 死者
NO.
愛媛1757