昭和33年の土砂崩れ

災害年月日
1958年05月13日
市町村
愛媛県松山市
災害種類
土砂災害  
概要
昭和33年(1958)5月13日、南吉田町の鯛崎山の頂上から土砂崩れが始まり、午前9時半頃、大きな音を立てて岩石が落ちてきた。このため、ふもとの帝人工事現場の飯場にいた約150人が避難した。山頂からふもとにかけて大きな裂け目ができており、15日夜9時に再び崩れ始めた。
地理院地図
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原資料
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参考文献
松山市史編集委員会編「松山市史 第4巻」(松山市、1995年)、219頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
土砂崩れ 南吉田町
NO.
愛媛844