大正12年の台風

災害年月日
1923年09月15日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  
概要
大正12年(1923)9月15日昼頃、台風が紀伊半島南部に上陸した。県下の雨は14日から15日にかけて降り、和食425ミリ、鬼籠野410ミリ、一宇418ミリを観測した。この暴風雨はちょうど晩稲の出穂期に当たっていたため、大きな災害となった。
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、43頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風
NO.
徳島5707