大正6年8月の台風

災害年月日
1917年08月03日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  
概要
大正6年(1917)8月3日、台風が室戸岬付近から上陸し、高松、鳥取を経て日本海に抜けた。県内雨量は福原を中心に鬼籠野、坂州、朴野、和食で200ミリ以上だったが、7月炎天のあと大きな被害にはならなかった。
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、41頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風
NO.
徳島5699