当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
昭和59年1月18日の大雪
- 災害年月日
- 1984年01月18日
- 市町村
- 徳島県
- 災害種類
- 雪害
- 概要
- 昭和59年（1984）1月18日～19日、低気圧が四国沖を通ったため、徳島県は里雪型の大雪となった。19日9時の積雪は池田19cm、半田21cm、徳島7cmなどであった。徳島県南部の海部郡でも山沿いでは積雪があり、最深積雪は木頭村の25cmであった。この大雪により、県内の小学校・中学校・高校合わせて44校が臨時休校した。陸上の交通は朝のラッシュ時から渋滞し、一時は完全麻痺状態になった。また、徳島空港は5cmの雪におおわれ4便が欠航した。
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- 参考文献
- 徳島地方気象台編「徳島県自然災害誌」（徳島県、1997年）、300頁
- 情報源の種類
- 市町村史、郷土史
- キーワード
- 大雪 低気圧 臨時休校 交通麻痺
- NO.
- 徳島4920
