昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県高知市
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)、南海大地震により、高知城下の地盤の沈下量は1.2mに及んだ。地震の10日後にはおよそ沈下量の12分の1程度が回復、3ヶ月後には約3分の1程度が回復、1年後には約やんぶん程度が回復しており、現在も緩やかではあるが地盤は上昇中である。
地理院地図
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参考文献
間城龍男著「高知城下町の水防と洪水」(間城龍男、2006年)、39頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
昭和南海地震 地盤沈下
NO.
高知5210