宝永2年の火災

災害年月日
1705年12月29日
市町村
高知県高知市
災害種類
火災  
概要
宝永2年(1705)11月14日、火災。弘列筆記には「子の刻、小高坂越前町より出火、南川原まで焼抜き築屋敷、片輪町一丁目、北奉公人町、本町、水通町、通町、南奉公人町、尚御郭へ火移り金子橋筋、本町、横町、中島町、上南川原堤限まで火、寅刻(4時)焼落ちる。」と記されている。玉仙院様御行状記には「家数680軒余」と記されている。
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原資料
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参考文献
高知県編「高知県災害異誌」(高知県、1966年)、13頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
風雨 弘列筆記 玉仙院様御行状記
NO.
高知3621