寛文6年の洪水

災害年月日
1666年08月07日
市町村
高知県四万十市(中村市)
災害種類
風水害  
概要
寛文6年(1666)7月7日、8日、洪水により、四万十川の岩崎堤防が再び切れて、中村町は磧原と化し、中筋川沿線のような川窪の村はほとんど全滅して荒涼たる沼地となり、実に悲惨なるものであったという。
地理院地図
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参考文献
上岡保次郎「義民中平宗兵衛」(土佐史談会編「土佐史談 第61号」土佐史談会、1937年)、109頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
洪水 四万十川 岩崎堤防 中筋川
NO.
高知3093