慶長9年7月の台風

災害年月日
1604年07月13日
市町村
高知県室戸市
災害種類
風水害  
概要
慶長9年(1604)7月13日、大風吹き、洪水湧き、山の竹木を吹き倒し、もろもろの作物根葉を枯らし、家微塵に吹きなし、山は河となり、淵河は山と埋れ、人の首も、吹き切るほどの大風なれば、深山幽谷の土民等、木におされて死するものあり。(「暁印の置文」による)
地理院地図
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
室戸市史編集委員会編「室戸市史 上巻」(室戸市、1989年)、601頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 死者 暁印の置文
NO.
高知1615