大正7年の洪水

災害年月日
1918年00月00日
市町村
香川県高松市
災害種類
風水害  
概要
大正7年(1918)、洪水により、香東川では中森の堤防が、本津川では相作の堤防が切れ、中津の西方から郷東一帯は泥沼の海と化した。この洪水で定木、青木、相作頭の墓地が流れ、探すのに苦労したと言われている。洪水後に、柦紙村と弦打村が共同して耕地整理を行った。(唐渡福太郎氏の話による)
地理院地図
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参考文献
高松市立弦打小学校PTA編「弦打風土記」(高松市立弦打小学校PTA、1969年)、104頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 香東川 本津川 堤防決壊 耕地整理
NO.
香川4974