明治43年の洪水

災害年月日
1910年05月10日
市町村
香川県綾川町（綾上町）
災害種類
風水害  
概要
明治43年（1910）、大洪水により、栗原橋、俊則橋、長田橋が流失、堤防諸所崩壊。
地理院地図
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
綾上町教育委員会編「綾上町誌」（綾上町、1995年）、32頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 栗原橋 俊則橋 長田橋 堤防崩壊
NO.
香川3214

よく似た災害

明治43年の洪水

明治43年（1910）9月7日、大洪水により、三名村の各谷川の出水が甚だしく、役場は水浸しとなり、貴重な書類も流出した。また、地すべりがあり、田畑や家屋が押し潰された。

続きを読む

風水害 土砂災害 徳島県

明治43年の洪水

明治43年（1910）9月7日、吉野川大洪水（8.25ｍ増水）。

続きを読む

風水害 徳島県

明治43年の洪水

明治43年（1910）陰暦の7月3日、4日頃、台風による洪水のため、稲作は3～4割の減収となった。

続きを読む

風水害 高知県

明治43年の洪水

明治43年（1910）9月20日より22日夕方まで大雨、大洪水。山城谷村では数箇所崩壊し、川口では一家5人が埋没して死亡し、2戸が流失した。また、相川名でも1戸宅地が崩壊し、家屋が流失した。

続きを読む

風水害 土砂災害 徳島県

明治43年の洪水

明治43年（1910）9月20日より22日夕方まで大雨のため、吉野川をはじめ諸川で大洪水。山城谷村では数箇所崩壊し、川口では一家5人が土砂に埋もれて死亡し、2戸が土地とともに吉野川に流れ落ちた。また、相川名でも人家1戸が […]

続きを読む

風水害 土砂災害 徳島県