昭和18年の台風

災害年月日
1943年07月23日
市町村
愛媛県重信川流域
災害種類
風水害  
概要
昭和18年(1943)7月23日、台風により、松山地方では4日間で年平均雨量の5ヶ月分にあたる540ミリの雨に見舞われ、当時の既往最大の洪水が発生した。被害は堤防決壊8箇所、氾濫面積2,000町歩(1,980ha)、浸水家屋約12,500戸に及んだ。(重信川の主な水の歴史による)
地理院地図
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参考文献
国土交通省四国地方整備局・国土交通省国土地理院編「川と人との歴史ものがたり」(国土交通省四国地方整備局・国土交通省国土地理院、2003年)、104-105頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
台風 大雨 洪水 堤防決壊 重信川
NO.
愛媛8995