寛文6年の洪水

災害年月日
1666年00月00日
市町村
愛媛県西予市(野村町)
災害種類
風水害  
概要
寛文6年(1666)、豪雨が何日も続き、お船渡大明神の御神体が流された。捜索の結果、一町も探さぬうちに水勢の強い流れの中の石の上に御神体が発見され、人々は御神体を本殿に戻し、人々のお船渡様に対する崇敬の念は一段と高まった。この話は宇和旧記にも載せられている。(「惣川誌」による)
地理院地図
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参考文献
国土交通省四国地方整備局大洲河川国道事務所編「肱川の民話・伝説」(国土交通省四国地方整備局大洲河川国道事務所、2005年)、7-8頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
豪雨 お船渡大明神 宇和旧記 惣川誌
NO.
愛媛8599