明治29年の洪水

災害年月日
1896年08月18日
市町村
愛媛県東温市(重信町)
災害種類
風水害  
概要
明治29年(1896)8月16日午後より雨が降り始め、17日まで大雨となり、18日朝3時頃東風が起こり、風雨が強まり、午前8時過ぎから風向が南に変わり、やがて西に移り風雨が激しくなった。正午過ぎに横川(横河原)の西堤防(志津川分)数十軒が破壊され、水は見奈良の東部に押し寄せ、田畑を流失させた。(「相原日記」による)
地理院地図
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参考文献
東温市横河原区編「横河原区誌」(東温市横河原区、2006年)、11頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 横河原 重信川 堤防決壊 相原日記
NO.
愛媛7862