昭和18年の台風

災害年月日
1943年07月00日
市町村
愛媛県重信川流域
災害種類
風水害  
概要
昭和18年(1943)7月、台風による水害のため、重信川流域では被害が氾濫面積200町歩、堤防決壊8箇所に及んだ。鉄道は郡中線の被害がひどく、水中に線路が埋没してしまう状態であった。勤労奉仕隊として松山高等学校の生徒が20日間にわたり動員され、線路の復旧にあたった。写真7枚。
地理院地図
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参考文献
重信川の自然をはぐくむ会編「思い出は重信川とともに」(国土交通省松山河川国道事務所、2004年)、48-49頁
情報源の種類
写真集
キーワード
台風 重信川 堤防決壊 郡中線 写真
NO.
愛媛7853