大正7年の台風

災害年月日
1918年07月00日
市町村
愛媛県西条市
災害種類
風水害  
概要
大正7年(1918)7月、台風により被害甚大。浸水家屋が多く、市塚付近ではわずかに屋根のみ水上に見えた。加茂川堤防は上砂、長丁付近2回決壊、田は砂礫に埋まり、国道加茂川橋の一部が陥落した。
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原資料
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参考文献
久門範政編「西條市誌」(西条市、1966年)、1061頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 加茂川堤防決壊 加茂川橋
NO.
愛媛2158