天保6年5月の風水害

災害年月日
1835年06月08日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
天保6年(1835)5月13日、14日、大雨、21日朝より極大雨、朝一番鳥の頃、水枕に相成り。川筋一円大いたみにて流れ物多、損田流失砂入、近代の大いたみの由、瑞巌寺山潮にて2尺ばかり入る。(「元木文書」による)/5月15日、21日~22日、風水害、39,280石余損亡。(「徳島県史料年表」による)
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、16頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雨 洪水 山潮 元木文書 徳島県史料年表
NO.
徳島1206