明治25年の保瀬の崩壊

災害年月日
1892年07月00日
市町村
徳島県海陽町(海南町)
災害種類
土砂災害  
概要
明治25年(1892)7月、豪雨により、海南町保瀬で大崩壊が起こり、47人の犠牲者を出した。この時も、高磯山の崩壊と同様に、崩壊した土砂が河谷を埋めて天然ダムを形成した。
地理院地図
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備考
平井には保瀬の崩壊に関する碑が建立されている。
参考画像

参考文献
寺戸恒夫/編著「徳島の地理ー地域からのメッセージー」(徳島地理学会、1995年)、71頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
保瀬の崩壊 豪雨 死者 天然ダム
NO.
徳島1166