昭和51年7月の大雨

災害年月日
1976年07月20日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
昭和51年(1976)7月19日から20日かけて、熱帯低気圧により梅雨前線の活動が活発になり、大雨となった。徳島の総雨量は285.5ミリであった。被害は床上浸水10戸、床下浸水192戸、田冠水7ha、畑冠水6ha、道路損壊1箇所、山・崖崩れ6箇所等に及んだ。
地理院地図
Googleマップ
参考文献
徳島地方気象台編「徳島県自然災害誌」(徳島県、1997年)、258-259頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雨 梅雨前線 山崩れ
NO.
徳島1046