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延享3年の火災

延享3年(1746)12月6日、中須賀から出火し、上町から南町に延焼した。焼失家屋は城下2,185軒、郷分256軒で、焼死者55人であった。 続きを読む

大正9年の宇多津町役場庁舎の火災

大正9年(1920)1月22日午前4時頃、宇多津町役場小使室より出火し、強風にあおられて大火となった。消防夫が駆けつけたときには既に手の着けようもない状態であった。幸い他の建物への類焼は免れたが、役場の公文書はほとんど焼失した。建物の損害は1千円位。(「香川新... 続きを読む

大正3年1月の暴風

大正3年(1914)1月2日、暴風により、海上遭難者各地にあり。(「愛媛県史」による) 続きを読む