昭和30年(1955)4月15日~17日、低気圧に伴う豪雨は瀬戸内西部に100ミリ内外の雨量をもたらし、各河川は増水し、各地に崖崩れが生じた。特に中予では200ミリを超えた所があり、被害が大きかった。 続きを読む
昭和50年(1975)4月8日、低気圧が発達しながら日本海を通過したため風波が強まり、4時40分頃、鳴門市瀬戸町北泊沖合700~800mの海上で貨物船(141トン)が浸水、沈没し、原木が流出した。 続きを読む
昭和28年(1953)4月26日午前、上灘町大字高野川の山林から、たばこによる失火のため山火事が発生した。異常乾燥下で雑草に引火した火は、山林10町4反余を焼失させた。 続きを読む