昭和59年(1984)1月18日~19日、低気圧が四国沖を通ったため、徳島県は里雪型の大雪となった。19日9時の積雪は池田19cm、半田21cm、徳島7cmなどであった。徳島県南部の海部郡でも山沿いでは積雪があり、最深積雪は木頭村の25cmであった。この大雪に... 続きを読む
昭和31年(1956)1月28日、低気圧が日本海で猛烈に発達し、季節風が強くなり、海上と沿岸で風害が起きた。28日正午前の満潮時に、川之江市と今治市の一部で高潮のため、床上浸水45戸、床下浸水187戸の被害が出た。 続きを読む