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慶応3年の水害

慶応3年(1867)6月19日、大雨により、上町が浸水。真覚寺日記には「雨は篠を乱せる如し、市中水深くして往来する者一人もなし」と記されている。 続きを読む

昭和10年の濃霧

昭和10年(1935)7月30日、濃霧のため、小豆郡坂手村福部島沖で、大阪商船別府航路みどり丸(1,727トン)が大連汽船貨物船千山丸(4,115トン)に激突され、みどり丸の船客・船員166人のうち76人が死亡した。 続きを読む

昭和22年7月の豪雨

昭和22年(1947)7月9日、熱帯性低気圧が九州南部に上陸したため梅雨前線の活動が活発になり、香川県西部に強い雨を降らせた。県下の被害は、全壊1戸、半壊9戸、床上浸水442戸、床下浸水1,248戸、橋流失7箇所、堤防決壊1箇所、道路損壊42箇所、田畑の冠水1... 続きを読む