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大正15年の干ばつ

大正15年(1926)7月8日より8月にかけて、夏型の気圧配置となり、降雨が少なく干ばつとなった。南予、東予では水不足のため、農作物、特に甘藷、蔬菜類の畑作は不作となった。松山の8月降水量は41ミリであった。(「愛媛県史概説」による) 続きを読む

昭和47年の台風9号

昭和47年(1972)7月23日、台風9号により、本川具同でピーク流量は7,620立米/sとなり、中筋川では堤防を溢水した。一般被害は浸水面積1,769ha、半壊・床上浸水221棟、床下浸水493棟に及んだ。 続きを読む

昭和6年の低温

昭和6年(1931)7月、梅雨による低温のため、不作。 続きを読む